ベルギー旅行８

●いよいよ帰国

　さてさて、今日はとうとう帰国の日です。
　空港までの列車の切符は前日に購入。
　北駅には無事に着き、列車にも無事乗車し空港到着。
　で、ルフトハンザのチェックインは、自分でＡＴＭのような機械を操作するのですが、これが日本語表示も出るのですが、さっぱりわからない！　管理人は素直に、近くにいた女性係員にやり方を教えてもらいました。この機械、隣の白人女性も立ち往生していましたから、よほどわかりにくいのしょう。機械の普及も良し悪しです！
　朝早いのに結構な人混みで、いちばん手間取ったのが、機内に持ち込む手荷物の検査です。バッグのなかにはお土産のチョコレート（笑）とかガイドブックなど、怪しいものはなにも入っていないのに、なぜか引っかかり、厳重な検査を受けました。大行列に並んで、バッグを開けられ、検査を通るのに30分ぐらいかかったと思います。
　お土産店ではバービーちゃんも置いてあったので、「シェリーちゃん」を購入。

　まずはフランクフルトまで乗るのですが、乗り場はやはりＡターミナル。そしてやはりベルギー出国の手続きなどはありませんでした。
　フランクフルトまで、行きは32分でしたが、今度は36分！（笑）　機内は結構混んでおり、さまざまな人種の人が乗っていました。
　フランクフルト空港は今度は、不気味なエレベーターも歩く歩道もなく、乗り継ぐゲートまでわかりやすかったです！（笑）　
　そしてやはりここで、出国のはんこを押されました。
　フランクフルト→成田は今度は若干空席がありました。日本人が３分の２ぐらいを占めていたでしょうか。団体旅行の方が多く、管理人同様、ヨーロッパ各地からこの便に乗りついでいるようです。
　成田までは、行きとはロシアまで若干ルートが異なり、北欧を通らず、すぐにロシアに入ったよう。そのせいか行きより１時間少ない10時間20分で到着しました。



ベルギー旅行8	（2010年10月20日～28日）
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