大阪食べ歩き& プロレス観戦の旅 (2004年2月21、22日) ※ここで記載したお店は、ガイドブック類、ネットなどいろいろなところで紹介されていますので、営業時間などはそちらをご覧ください。 |
■21日(土曜日) | |||||||||||
●さっそく大阪名物を食べに | |||||||||||
朝、千葉を出て、東京駅からは新幹線に乗り、お昼過ぎに大阪到着。大阪の食べ物については、事前にガイドブックでしっかり下調べをして(笑)、歩くルートも決めました。 さっそくJR大阪駅前の阪神百貨店地下1階にあるいか焼をゲット。お店の前には長蛇の列ができていますが、手作業ながら、すごい早さで焼いているので、すぐ手に入ります。 その後、駅の南東側、駅から見るとHEP NAVIOの裏にある揚子江でワンタンメンを食べました。 このお店のあるあたりは、小さなお店やゲームセンターなどがゴチャゴチャと並んでいて、非常に面白いです。しかも、HEP NAVIOの北側にあるHEP FIVEというビルの上には、街のど真ん中だというのに観覧車があるんです! これが観覧車! 乗ってはいません。 |
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●大阪城ホールで「Super J-Cup 4th」観戦 | (プロレスに関心のない方はここを飛ばして、下に進んでください) | ||||||||||
プロレスが行なわれたのは大阪城ホール。 筆者はプロレスに関しては素人なので、試合内容については書かず(書けず)、雰囲気だけを。 まず、会場に入って、選手登場のゲートの立派さにビックリ。大会の主催は、地元の「大阪プロレス」、そして、吉本興業や読売テレビなどが協力しています。このゲートは、アメリカのWWEのPPV大会にも負けていない!と思いました。ゲートの両側には、スクリーンが2面(写真に肝心の、ゲート全体が写っていなくて、まことにすみません)。 大阪府知事のあいさつで大会は始まり、ドカンという、すごい爆音の白い花火のあとに、ジュニアカップを争う、8選手が登場、紹介されました。 大阪プロレス主催ということで、お子さん連れの人も非常に多かったのですが、他団体の選手を応援する人もたくさんいますから、ファン層はバラバラ、統一感はないといった印象です。 大会唯一の女子選手の試合は、お船Vsアップルみゆき。この試合までのお客さんの反応からして、会場にこの二人を知っていた人がどれだけいるか気がかりだったのですが、案の定、お船ちゃんの手拍子に合わせて、みんなも手拍子を始めたものの、二人が登場した時点では会場はシーーン。二人は体格も小さく、お船ちゃんが152cm、みゆきちゃんが155cm。また、二人が所属するKAIENTAI−DOJOでは、大技の連発は禁止なので、二人の試合はやはり地味な印象はぬぐえず、未知のお客さんにどれだけアピールできたかが心配なところです。 大阪名物世界一を戦う、くいしんぼう仮面とえべっさん入場時はダンサーも登場して、闘いとは別の意味で会場は大沸き! くいしんぼう仮面さんからは、上から降ってくるような形でお菓子が配られました。 大阪プロレス認定タッグに挑戦したTAKAみちのくさんは、いつものオトボケ、憎まれ口が満開、独特のTAKAワールドを展開しました。彼のキャラクターはプロレス界で貴重だと再度認識したしだいです。 ジュニア決勝戦は、プロレス素人の筆者が見ても格闘技色が強いのがハッキリわかり、PRIDEなどを見ない筆者にはどうしてかわからなかったのですが、最初のほうは、レフェリーの裁定に対して、さかんに野次やブーイングが飛びました。
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●夜食は讃岐うどん | |||||||||||
プロレスが終わったのが夜の9時なので、ホテルに帰る途中、たまたま見つけたセルフサービスの讃岐うどんのお店で夜食。讃岐うどんは最近、注目されていて、東京にはお店ができていますが、田舎街(笑)の千葉にはないようなので、食べてみることにしました。筆者は味の濃いものが好みなのですが、うどんだけは関西の味に限ります! | 「めん家 だるま堂」というお店で、きつねうどん380円。 | ||||||||||