●シンディちゃんオリジナル家具  

 

 シンディちゃんオリジナルの家具がいろいろなページに分かれてしまったので、ここでまとめてみました。
 シンディちゃんの家具はこのほかにも、たくさん出ています。イギリスらしいところでは、電球で火が灯っているように見える暖炉、温室、馬小屋、馬車などもあります。でももう、管理人の部屋に置く場所がないので、これ以上買うのはやめました(笑)。
 シンディちゃんの家具のいいところは、すごく西洋の香りがすること! ただ、どれも驚くほど大きいです!(笑)
 買ったのは、イギリスのオークションサイト、eBayで、すべて中古です。
 ダイニングテーブルなどには食器などが付くのですが、ここでは家具だけ掲載しました。

 

「dressing table」
英語では「ドレッサー」のことをこう言うんですね〜(笑)。知りませんでした〜。

鏡の部分は、厚手のアルミホイルのようなものが貼られています。
引き出しは開きます。

とにかく大きくて、シンディちゃんが椅子に座っても、足が床につきません!

落札価格約2ポンド、送料約6ポンド。
 
「chest of drawers」

とにかくデカくて、現物を見て口をアングリ(笑)。
当初これのほかに、背の高い洋服ダンスやベッドも買う予定でしたが、どんな大きなものが来るかコワくなって(笑)、買うのはやめました。

フォルムが、いかにも西洋の家具らしくて、大のお気に入りです。
引き出しは開きます。

落札価格約2ポンド、送料約6ポンド。
 


左は「Eastham E-Line Hob Unit」。ガス(電気?)コンロです。送料と合わせ約10ポンド。
右は、シンクで、右側の食器などを置く部分が、水がシンクに自然に流れるよう、傾斜がついています! 芸が細かい! これもコンロも扉は開きます。落札価格6ポンド。
 


「Dining table and chairs」。これも西洋らしくてすごく気に入っています。落札価格3.99ポンド。
 


上のダイニングセットの色違い。色はこのほかにあります。落札価格6.05ポンド、送料7.32ポンド。
 


これも届いて、あまりの大きさに腰が抜けそうになりました! テーブルの横幅は30センチもあります。奥行きは16センチ。
シンディちゃんオリジナルのダイニングセットですが、このセットはどうやら、1970年ごろ、レディリカちゃんのために出たツクダの「ファニチュアはなよめ」(「リトル・ファニチュア」)のダイニングセット、および、アメリカのマークス社が出した「リトル・ホステスセット」と同型、色違いのようです。
箱はシンディちゃんを発売するぺディグリー社となっていますが、椅子の裏にマークス社のマークが入っていました。
落札価格5.99ポンド。大きいので送料は10ポンド以上かかっていたと思います。
 


これはなにかというと、料理を運ぶワゴン。「Hostess Trolley」
こういうのが製品としてあるのがいかにも西洋ですね〜〜。
上と手前の扉は閉まります。奥行きが結構あるので、上部には直径5センチのお皿が載せられます。
落札価格0.99ポンド、送料4.52ポンド。
 


ソファと椅子。製品として、それぞれ別売りです。厚手のビニール(ゴム?)製。
ソファは友人のFさんからのプレゼント(ありがとう!) 椅子は即決価格1.99ポンド。
 
「China cabinet」

高さ約33cm。


上の扉のちょうつがいは壊れていたので、エポキシパテで修復。

実はこれ、すごく使いにくいんです。なかに物を飾ろうと思っても、開くのが真ん中の扉だけ。飾ったものを取り出すのも、またたいへん。
それなんで、物を飾るのはもうやめました(笑)。
でも、フォルムはすごく好きです!


落札価格2.99ポンド、送料8.72ポンド。

 


「patio set」。椅子には本来、クッションがつくようです。落札価格5.99ポンド。
 
 
 
 
 
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