写真左:綿のワンピースです。 同じ初代でも、子供っぽい雰囲気の初期リカちゃん(左)と大人っぽい雰囲気の後期リカちゃん。 それで、それぞれの雰囲気に合わせ、違う服を作ってみることにしました。 左:製図は、『装苑作り方シリーズ1 ワンピースの作り方』(文化服装学院出版局、1969年)のなかのものそのままです。 右:「オリジナルドレス(既製服)」の「お見舞いセット」の細身のラインを出してみたくて、そのドレスのサイズを測り、適当な製図を元に改良しました。しかし縫いあがると理想どおりでなかったため、さらに脇や後ろ中心の一部などを縫い縮めました。 |
写真右:左写真の右のワンピースの型紙をさらに改良。 それでもまだダブダブしていて、理想のラインにはなりませんでした。やはりダーツは入れていません。 すそ上げはいつもアイロンで貼り付けるタイプの両面テープを使用しているのですが、生地が化繊で柔らかく、ラインが波打ってしまったため(汗)、それを隠すためにスパンコールのリボンを縫い付けました。 (2009年10月17日) |
「私たちってほんと顔立ちが違うわね」 「うん、ほんとほんと!」 |
「今日はこれからパーティよ」 |