●板長さん3  

 

Tシャツ素材のタンクトップと、綿製のズボンです。

Tシャツは、『文化ファッション講座 男子服』(文化出版局)(「レゴラスくん2」参照)の「男子シャツ原型」を使いました。襟ぐりは自分で直しましたが、ご覧のようにヘン(笑)。襟ぐり、袖ぐりは自分で引くといつも絶対!うまく出来ません。製図の知識がないせいかと思ってたんですが、最近、美的センスがないせいではと思い出しました(笑)。
ジーンズも上の本の「ジーンズ」をすそ丈を直した以外、そのまま使っています。

右手先はボークス「NEO-GUY用 ハンドパーツCタイプ」(「板長さん2」参照)。
(2008年8月8日以下同)

 

さてここは、シンディちゃんたちがいつも利用する日本料理店。オーナー兼板長さんが出勤してきました。味がいいのでお店はとてもはやっています。
「よし、今日も頑張るぞ〜! 気合だ〜!」(笑)
 
夏らしいメニューが貼ってあります。イギリスの人にわかるように写真入り。(ネットで探した画像に文字を入れています。英語ではなんと言うかわからないので日本語のみとなりました(汗))。
 
ランチタイムには日本人ビジネスマンが多く訪れます。
出来上がった冷やし中華と冷やそうめんを出す板長さん。手元にはゴーヤがあります。




冷やし中華:リーメント「ファミレス2」の「冷やし中華」、冷そうめん」同「和食三昧」の「冷やしそうめん」、ゴーヤとざる:同「ほっぺがおちちゃう!」の「おばあちゃんの家の夏」、金魚鉢と下のうちわ:メガハウス「夏のおもいで」の「夏祭り」(なかの金魚が黒くて残念)。
記載のないものは「板長さん1」を見てください。
 
夜になってピアース・ブロスナンさんとミス・バービーちゃんがやってきました。
「まいど!」


本当はブロスナンさんにも新しい服を作りたかったのですが、ぐずぐずしていると夏が過ぎてこのシーンが出来ないので(笑)、今まで作った服になりました。
 
「いろいろ夏のメニューがあるんだねぇ。おすすめはなにかな?」
「鮎の塩焼きなんてどうです? 川魚ですが、臭みは全然ないですよ。日本から直送です」
「じゃ、それをもらおう」

 
鮎を焼く板長さん。




鮎はリーメント「郷土めぐり」の「高知 あゆの塩焼き」、焼いている台は、発砲スチロールのようなお菓子の空き箱で作り、100円ショップのもち網を切って乗せたもの。ラッカーで着色しています。
なべとやかんはバービーちゃんのものをYahoo!オークションで買ったとき一緒についてきたもので、メーカー等不明。ラッカーで着色しています。
 
バービーちゃんたちはゴーヤチャンプルーも頼みました。
「へい、お待ち!」

ゴーヤをイギリス人の人が食べられるかは大いに疑問ですが(笑)、ほかに夏らしいメニューが手に入らなかったので。
 
話が弾みだした二人を邪魔しないように、板長さんは、ほかのお客さんのメニューを黙々と作っています。



焼き台の上の焼き鳥(のつもり):、リーメント「アジアン雑貨店」の「まるごとパイナップル炒飯」、うなぎ:同「満喫和食処」の「うな重」。

 

   
   
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