手作りヘッド&ドレス
   
●ゴルゴ13 B  

 

さて、性懲りもなく(笑)、再びゴルゴを作ってみました。
粘土と焼き方は、「実験作 3」と同じです。

今回は先生の指導無しで自宅で作りました。
しかし、途中で大失敗。
8割方できたところで、粘土が足りなくなり、追加の粘土を練ったのですが、柔軟剤を入れ過ぎて柔らかくなりすぎ。これで一気にやる気がなくなり(笑)、残りはテキトーに作りました。表面がデコボコでとてもアップではお見せできない代物です。

前回作は、劇画をイメージして作りましたが、今回は一応、テレビアニメをイメージして作りました。
前回作よりは(あくまで「よりは」)自分の頭のなかにあるゴルゴのイメージに近づきました。

塗装はアクリル絵の具「リキテックス」です。

(2010年2月2日)
 

 

 
 
 
 
 
 
 


夜遅く、再びロンドンにある板長さんの店を訪れたゴルゴ(最初の訪問は「手作りヘッド 三沢光晴さん」参照)。
今日は熱燗に、おでんとほっけの開きを頼んでいる。
昨今の不況の影響で、お店はすいていた。
 
「景気はどうかね?」
「相変わらずよくありませんね。日本人駐在員のお客さんがどーんと減りましてね」
「大変だな」
「まあ、山あり谷あり。辛抱が大切だと思っております」
 


「こいつ何者だろう?」。板長さんは相変わらずゴルゴをそう思っているが、もちろん口には出さない。
 
「この男、敵にまわしたら手ごわい」。
ゴルゴのほうも板長さんをそう思っている(笑)。
 
 
 
料理や調理器具などのメーカー名、商品名は、今までのどこかのページに出ています。
それ以外は、
おでん:リーメント「ぷちコンビニ」の「冬はやっぱり」、お皿はミニチュア陶器。
徳利と銚子:マイスタージャパン「ぽかぽかお鍋図鑑 第1巻」の「すき焼き」のものをラッカーで染めたもの。
こはんジャー:メーカーなど不明。リカちゃんのもの? ラッカーで着色し、小型壁紙を貼っています。
カウンター上のこけし:サッポロビールおまけ「みちのく物産展」の「鳴子のこけし」。
 
 
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