懐かしのシリーズ 坂口良子さん編 ホーム
   
 坂口さんて、正直、それほど美人とは思わないし(失礼!)、普通のドラマでは特に見たいということはないんですが、推理ドラマはいいと思います! あとになって記憶に残っているドラマは不思議と坂口さんのが多いんです。ほかの女優さんだと、「こういう仕事がまわってきたのでやってます」という感じですが、坂口さんは、非常に打ち込んで取り組んでいるように見えるのがその理由かもしれません。 
   
●新聞記者シリーズ(?)
 火曜サスペンス劇場。シリーズ名は特になく、京都の新聞記者である坂口さんが事件を解決するシリーズ。新聞社のデスクに若林豪さんが扮し、大人の二人がどうやらひそかにお互いに愛情を感じているらしい、というところもミソ(笑)でした。ちなみに坂口さんは昭和30年生まれ。筆者が見始めたのは、シリーズ中盤ぐらいからだと思います。放映してたのはこんなに昔だったんですね、もっと最近だと思ってたんですが。月日の経つのは早い…。グググ(笑)。
1988年 京都周山殺人街道 
1989年 京都鞍馬殺人街道
1990年 京都物集女殺人街道
1991年 京都大原殺人街道
1992年 京都大石殺人街道 
1992年 京都吉野殺人街道 
1993年 京都北国殺人街道 
1993年 京都丹後殺人街道 
1993年 京都氷室殺人街道
 
●当番弁護士
 火曜サスペンス劇場。新聞記者シリーズのあとを受けて始まったもので、1995年から1999年まで、8回放映されました。「当番弁護士」とは、被疑者やその家族からの依頼がなくても、警察(?)が必要と見とめた場合に派遣される弁護士のことらしいです。主人公にアドバイスを与える先輩弁護士(?)に小野寺昭さんが扮していました。
 なお、火曜サスペンス劇場ではこのシリーズのあとは、2000年から「臨床心理士」が始まりました。このシリーズも好きでした。
 
★テレビドラマデータベース
 もっと詳しく内容を知りたい方はこちらへ。
 
 
inserted by FC2 system