ベルギー旅行4 (2010年10月20日〜28日)
10月23日(土) アントワープ観光、サッカー観戦

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●アントワープへ  
 さて、今日の昼間はアントワープ観光。
 アントワープはリールから列車で20分ぐらいです。
 土曜日のためか、列車の本数が減っているようで、9時半ごろに駅に着いたのですが、25分ぐらい待ち、確か9時56分発の列車に乗車。
 

 



リール―アントワープの往復切符。

 

アントワープ駅外観。
 
町の中心に向いたほうの出入り口(ブリュッセル方向から来ると左手)。
宮殿みたいで立派ですね〜。
 
側面(?)の出入り口(ブリュッセル方向から来て、前方)。
 
駅内部。
 
同上。
 
すべての番線が存在するかはわかりませんが、24番線まであります。
 
駅はこのように何層にもなっています!
筆者が立っている階にもプラットホームあり!
 
左の列車はちょっと目を離した数秒の間に姿を消していました!
走行音が静かってことでしょうか!
 
リールに帰るときに乗った列車です。
アントワープからリールへはいろいろな列車が通るので、どの列車がそれなのか、駅の窓口で教えてもらいました。
 
 
側面(?)の出入り口を出て、左前方に中華街がありました。
この前の道を写真左方向へ行くと町の中心ですが、この日は土曜日だったせいか、途中、人っ子一人歩いていませんでした。

 

観光の中心であるノートル・ダム大寺院。
首が痛くなるくらい高いです。
駅からここへは徒歩20分。
 
同上。
 
シュヘルド川を背にして見た大寺院。
 
同上。
 
広場であるグローテ・マルクトの市庁舎。
 
シュヘルド川河畔にあるステーン城。
 
同上。
 
シュヘルド川。この川は北海につながっている。
 
突然、馬車がやって来たが、観光用のものではなく、結婚式の行列だったらしいです。
 
同上。
 
メインストリート。オペラハウスの南側を東西に走る通りで、「INNO」デパートなどがある。
帰りはこの道を通って帰りました。
 
同上。
 
確実かどうかわからないのですが、中央の建物がヨーロッパで最初の高層ビルらしいです。ほかにそれらしい建物がないので、たぶんこれだと思うのですが。
上の道を歩くとあります。ビルの下のほうはショッピングセンターのようでした。
 
結構いろいろなところにあった日本料理店。
やはり同じ道です。

 

●サッカー観戦  
 さて、夜はいよいよサッカー観戦です。
 夜は寒いというのに、始まるのはなんと8時!!!
 いっぱい着込んで、歩いて行ったのですが、暗くなる前にと思って行ったので、早すぎてまだ現地の人はほとんど来ていませんでした(笑)。
 日本人は自分だけかな〜と思っていましたが、ショップでユニフォームなどを買っていたら、日本人男性が二人、さらに現地に住む男性一人もやってきました。また、スタジアムではほかの国に住む日本人の方5人にも遭遇! そのほかにもお子さん二人を連れた駐在員らしい男性もいました。
 残念なことに、川島永嗣さんは怪我のため出場せず。
 でも、実は管理人、サッカー生観戦は初めてだったので、楽しかったです〜!
 黒人の選手など、実に脚が長くてビックリです!!!
 なお、帰りは同じホテルに泊まる方がいたので、スタジアム前に待っていたタクシーで帰りました。

 

ショップで買ったリールセのユニフォーム。
 
川島さんTシャツ!!!!!
 
ミニチュアのユニフォームセット。たぶん
1/6フィギュアサイズ(笑)ではないかと思います。
 
管理人の席は、F1ブロックでした。
ここは椅子席で、女性もいたけど周りはほとんど中年の男性ばかり!
なお、川島さんが出場しなかったので使わなかったのですが、紐付きの応援の横断幕を作って行ったのですが、F側の席には、紐が結びつけられるような手すりがないし、席はぎゅうぎゅう詰めなので、広げるのはかなり困難です。






写真は向かい側(M、N、H、I、J、K、L)の席で、M、Nは立ち席らしいです! 上段Lに熱心なサポーターが集まっていました。
(スタジアムの席は、
リールセの「クラブ」のホームページを見てください)
 チケットの写真を載せたかったのですが、なんとベルギー最終日にスリに遭い(詳細は「ベルギー10」参照)、チケットを失ってしまいました。
 
選手が出てくるゲート。
F1の横。

スタジアムの周りには、ホットドッグスタンドなどが立ちます。
また、スタジアムの建物にはバーがあって、ビール、コーラなどが飲めます。
 
アウェイの応援団はZの席にいました。
 
試合前にチアガール(?)のパフォーマンスあり。
チアガールの名前は確か「イエロー・ブラック・レディース」とか言ってました。
 
 
この日は残念ながら0―0で引き分けでした。
延長戦は無かったです。

 

●リールのチョコレート屋さん  
 さて、ベルギーといえばチョコレート!(笑)
 ホテルの近くでとても素敵なチョコレート屋さんを見つけたので、ここでお土産用のチョコレートを買うことにしました。
 重さ売りで、1キロ24ユーロ。
 並んでいるチョコレートのなかから、好きなものを混ぜ合わせて買うことができます。
 ほしいものを指差して、ほしい個数があれば英語で数を言えばOK。合計の重さになったところで終了です。
 メインストリートからホテルへの道を入り、左手にあります。

 

 

 

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